レーシックで目の悩みを解消!レーシックの名医・優良クリニックを検索、体験談、特典付き予約受付

クリニックの選び方


レーシック(LASIK)の普及に伴い日本においてもレーシックを取り扱うクリニックが増えています。選択肢が増えることは利用者にとって喜ばしいことですが、同時に悩みどころでもあります。これだけクリニックがある中で、一体どこを選べばいいんだろう?!
レーシックは安全な治療と言われていますが、その効果に満足できていない人も存在します。本人の適応の問題もあるかもしれませんが、やはり医師の技量や機器の性能も関係してくるでしょう。一生付き合っていく眼の問題だけに後悔のない選択をしたいものです。
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眼科専門医

日本眼科学会のガイドラインによれば、
「エキシマレーザー装置を用いた屈折矯正手術は眼科専門領域で取り扱うべき治療法であり、日本眼科学会認定の眼科専門医であると同時に、角膜の生理や疾患ならびに眼光学に精通していることが術者としての必須条件である」とされています。
眼科専門医として認定されるには5年ないし6年以上の臨床経験と専門医認定試験の合格が必要です。眼科医である以上眼科専門医の肩書きは当然、と思うのが普通ですがあにはからんや、日本の制度では医師免許さえ持っていれば眼科医を標榜してレーシック(LASIK)をはじめとする眼科診療を行えてしまうのです。もちろん眼科専門医であれば必ずしも安全というわけではありませんが、合併症などのリスクを考えると眼科専門医にかかるのが賢明でしょう。白内障手術などの高度医療を行っているところであれば信頼性は高いです。加えてレーシックの施術経験が豊富な医師を選びたいところです。クリニックのホームページか、あるいは掲載されていなければクリニックでズバリ訊いてみてもいいでしょう。
眼科専門医のリストは日本眼科学会のホームページで公開されています。
http://www.nichigan.or.jp/senmonlist/map.jsp

専門医資格

医師の専門医資格には様々な種類があります。研修体制や試験制度など厚生労働大臣が定める基準に適合する専門医資格に対しては広告が許可されており、医師を選ぶ際に一定の目安となるでしょう。逆に言えば広告を許可されていない専門医資格は厚生労働省から認められるレベルにないという見方ができます。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/03/h0327-6.html

設備と機器

レーシック(LASIK)の手術においては医師の技術と経験に加え、医療機器の精度が大変重要になります。一口にエキシマレーザーやマイクロケラトームといっても開発しているのは一社ではありません。たとえばエキシマレーザーの装置であれば、日本の厚生労働省の認可はNidek社(国産)とVISX社の2機種のみですが、アメリカFDA(U.S.Food and Drug Administration=米国食品医薬品局)の認可は実に8社23機種に及びます。
http://www.fda.gov/ForIndustry/FDAeSubmitter/ucm221506.htm

FDAの認可があればとりあえずの基準は満たしていると考えられるでしょう。オートトラッキング機能(アイトラッカー)を備えた機種であれば手術中に眼が動いても自動的に捕捉してくれるので事故の危険性は減らせます。またクリーンルームの有無は感染症の予防に関わってきます。
医療機器は本来の性能だけでなく日々の整備や点検も重要です。なかなか私たちには窺い知ることはできない点ですが、クリニックの雰囲気(清潔さ、職員の動き)などから察せられる部分もあるかもしれません。


術前検査

レーシック(LASIK)の手術で用いられるエキシマレーザーはコンピュータによる自動制御です。あらかじめ入力した情報に基づいてレーザーを照射し、数ミクロン単位で角膜を削ります。ですから基本となる検査データには正確さをいくら求めても求めすぎということはありません。
検査はどれも欠かすことのできないものですが、角膜の厚さはレーシックの適応を測る上で重要です。矯正の度合いにもよりますが、角膜の厚さが足りないとレーシックを受けることができません。ただしその場合でもレーシックほど角膜の厚さを必要としないエピレーシックやラセック、PRKであれば適応の可能性があります。適応検査の結果不適応との診断であったとしても、別のクリニックでは適応と判断されるケースもあります(患者の安全よりもクリニックの利益を優先しているという見方もできますが)。
いずれにせよいい加減な検査でレーシックを実施することはできません。細心の注意を払って導き出した検査結果を統合し、医師の知識と経験から解釈を加味することで、その人のためだけの手術データが完成します。この過程を軽視するクリニックはないとは思いますが、検査がずさんだと感じたらそのクリニックは避けるべきでしょう。

インフォームド・コンセント

インフォームド・コンセントという言葉は一般に「説明と同意」という日本語で説明されます。レーシック(LASIK)は角膜を削る手術です。元に戻すということはできません。だからこそ手術に伴い発症する可能性のある合併症と問題点については十分に説明して同意を得る。これは医師の義務です。いくら本人がレーシックを希望して、十分に下調べをしていたとしても、検査の結果からしかわからないことがあります。
また中年以降の年齢の人は老眼の問題があります。レーシックで老眼になるということはありませんが、近視が改善されたことで結果的に老眼を自覚するケースは多々あります。近視の人は老眼を実感しにくいため事前に老眼の可能性を知らされていなければそのギャップに驚いてしまいます。軽度の近視を残す、あるいは片眼を遠方に、もう片眼を近距離に度数を設定するなど選択肢はあるのですから、説明はあってしかるべきです。
レーシックの手術前には検査結果を元に必ずカウンセリングを行います。疑問があればここで迷わずぶつけましょう。患者にとっても同意するためには十分な理解が必要です。医師が説明の羅列で同意を迫ることはもってのほかですが、患者の側にも積極的に参加する意思がなくてはインフォームド・コンセントは成り立ちません。
視力を矯正する方法はレーシックだけではありません。ほかの選択肢も含めて、決めるのは自分自身です。インフォームド・コンセントの目的は患者自身がよりよい治療を主体的に選ぶことであり、一方的な「説明と同意」ではありえません。そのためにはセカンド・オピニオン(別の医師の意見)が必要になる場合もあるでしょう。
画一的にただ視力を上げさえすればよいというのではなく、ひとりひとりにぴったりのレーシックを提案してくれる医師を見つけ出しましょう。

術後のケア

レーシック(LASIK)は施術の直後から効果が現れますが、それをはっきり実感できるのは翌朝眼を覚ましたときでしょう。ただしこれからしばらく状態は安定しません。視力の変動や治療の必要な合併症も起こるかもしれません。日本眼科学会のガイドラインでは、原則として術後6ヶ月目まではフォローアップするものとしています。
このガイドラインに則ってか、術後3〜6ヶ月までの定期健診は手術費用に含んでいるクリニックが多いようです。眼科専門医のいるクリニックだと診察も比較的安心です。期限内の再手術や合併症の治療には料金がかからないクリニックも多くあります。
アフターケアが充実していると心に余裕が生まれるので意外と大きな要素ですね。

レーシックの料金

レーシック(LASIK)は自由診療であるため各クリニック料金設定はさまざまです。決して安い金額ではないので、少しでも抑えたいと考えるのが人情ですが、だからといって大切な眼の値段、あまりに安いと怖いような気もします。
レーシックの料金は上に述べたとおり自由診療であるので、クリニックの事情や考え方一つです。必ずしも安いからといって粗悪であるとは限りません。料金を抑えることで利幅は小さくとも大勢の患者を集めるという考え方もあります。逆に料金が高いからといって決して暴利を貪っているわけではなく、医師や看護師に人材を集めようとすれば人件費がかかるし、最新機器を導入すれば設備投資が重くのしかかります。その分は料金に反映せざるを得ないのです。料金が異なるならその内訳を考え、コストパフォーマンスも含めて秤にかけてみることです。
くれぐれも「料金だけ」でクリニックを選ばないようにしてください。レーシックで払う金額はあなたの「眼」の値段です。安いからといって粗悪であるとは限りませんが、何かしら削ってあることは確実です。削減されたものが何であるかをしっかりと見極め、それがあなたにとって必要かそうでないかよくよく考えてみましょう。
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